今回はちょっと仕事から離れて、大分県の話をしましょう。
誰が最初にそう言ったのかは分かりませんが、河村農園の所在地である大分県は「おんせん県」とも呼ばれています。

写真の場所は久住高原の一つで、長者原と言われている場所です。久住山の登山口にあるススキ群生の地帯です。秋口は紅葉やススキも奇麗です。
標高は１０００mほどで、近くには筋湯温泉・宝前寺温泉・などまた県境を越えると阿蘇になり、一帯は温泉天国と言えます。

温泉の温度は高く、水で冷やさないと入れないぐらいですね。もちろん、源泉かけ流しですが、熱いです。
筋湯温泉には地熱発電所もあるくらいです。地球は熱々に活動していますね。

この辺りには温泉旅館もぽつぽつありまして、料理も牛肉や地鶏、河魚料理を食べさせてくれます。
価格は1泊2食付きで、だいたい15000円〜50000円/人くらいです。

訪れる季節は、梅雨を避けて春から秋がおすすめです。
冬は雪が降るので、冬用タイヤが必要になります。ノーマルタイヤだと大変なことになるかもしれませんよ。
機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいね。