農園ブログ

今回はちょっと仕事から離れて、大分県の話をしましょう。
誰が最初にそう言ったのかは分かりませんが、河村農園の所在地である大分県は「おんせん県」とも呼ばれています。

今回は、ごぼう茶の鉄窯焙煎の話をしたいと思います。 当初私は、遠赤焙煎でこんがりと香りをよくつけ仕上げたごぼう茶は美味しいだろうと考えていました。スタッフもみんな、この方法に納得していました。 ところがごぼう茶を飲んだお […]

こちらは10月の有機栽培された杜仲園の様子です。 今年は2回収穫を行いましたが、3回目の収穫は難しかったです。今年の気候は温暖で栽培には適していましたが、肥料が少し足りなかったのかもしれません。 杜仲は、無農薬、無肥料で […]

この写真は、10月10日前後に撮影した弊社の有機栽培のグァバ園です。 今年は３回収穫をしました。 例年では収穫は２回なのですが、今年は早めに収穫を繰り返したため回数が多くなりました。 新芽を長く伸ばして収穫すると、一度の […]

【ブログを更新しました！】
「ごぼう茶の加工の話（２）ごぼう洗浄の水源選定と挑戦」

ごぼう茶には、洗浄の工程があります。このごぼうの洗浄に使う水には、大いに悩まされました。
今回は、ごぼう洗浄の水源選定と挑戦についてお話します。

ごぼうの選別から裁断、洗浄 日本人にとって馴染み深い香りと親しみやすい味の健康茶「ごぼう茶」。ごぼうは食物繊維がたっぷり摂取できる根菜として、皆さんもご存知だと思います。このごぼうをお茶にすることで、栄養素を手軽に摂取で […]

今回のブログでは、弊社の所在地「大分県佐伯市」についてご紹介しています。
弊社の所在地区である佐伯市は、とにかく九州で一番です。と言っても面積が市として一番広いそうです。

梅雨入り前に、宮崎県都城市にあるごぼうの畑に毎年この時期恒例の視察に行ってきました。
ここ都城では四月ごろ畑に直接種をまき、栽培を開始し7月の初旬から収穫作業に入ります。

五月の終わりごろ、梅雨に入る前に弊社の桑の葉茶仕入れ元の川路製茶さんに訪問しました。
川路製茶さんは、圃場と工場がすべて有機栽培の認定を受けていらっしゃる事業者です。弊社では桑の葉はすべて有機栽培の物を仕入れています。

宮崎産の日向夏を試験的に乾燥してみました。なかなかうまくいきませんでしたが、最終的には風味と適度な甘さ、味が残った日向夏の乾燥品が出来上がりました。