代表メッセージ
message世界一おいしい健康茶を作ろうと思いました。
はじめまして、河村農園の代表取締役・河村浩充です。
数ある健康茶企業の中から、河村農園のホームページを見てくださってありがとうございます。
ここでは、私の健康茶にかける想いを、お伝えできればと考えています。
父親が飲んでいたグァバ茶をきっかけに、農園がスタート
弊社は現在、ルイボスティーや桑の葉茶、ごぼう茶などの健康茶の生産・販売を行なっています。飲んだときに「美味しい」「身体にいい」「安全で安心」と思っていただけるような商品をお届けしたいと考えています。
農園をはじめたきっかけは、私の父が購入して飲んでいたグァバ茶です。糖尿病だった父の体調が、グァバ茶を飲み始めると、少しずつよくなっていったんです。
父は「このグァバ茶を商品化したい、もっと世の中に広げたい」と考えたのでしょう。システムの仕事をしていた私が、父に声をかけられました。私も新しいことや挑戦が好きな性格なので、つい「やるやる!」と返事をしたのが始まりでした。
そして、昭和62年。私はグァバ園の園主としてスタートするも奮闘の日々が始まり、
もともと農業が好きだったということもあって、栽培の試行錯誤は楽しんでやってこれました。
「健康茶って美味しくない」
を変えたい
20〜30年前まで、健康茶には「品質」や「味」が求められていませんでした。
「国産は質がよくて安心」という、今では当たり前の概念がまだ世の中になかった時期です。
でも私は、河村農園創業時から「お客さまが安心して飲める商品を作りたい」という理想を掲げて、「国産」と「有機JAS(無農薬栽培)」にこだわり、製品化を続けていました。
平成20年頃から輸入食品の残留農薬また食品の産地偽装、賞味期限の改ざん問題などが次々と明るみに出るようになりました。
食に関する信頼性がすごく揺らいだ時期がありましたが、河村農園では国産や有機栽培にこだわりをもって取り組んでいたので、すこしずつですがお客様に愛飲されるようになりました。
しかし味に関しては、「健康茶はまずくて当たり前」と思っている方が今も多いのではないでしょうか。
実は昔、日本茶のお茶屋さんから「健康茶って美味しくないんでしょ。そんなお茶作ってどうすんの?」と言われ、
とても悔しい思いをしたことがあります。
そのときの悔しさからも「絶対に美味しい健康茶を作る!!!」という気持ちが生まれ、味や品質を高めていく力になったのかもしれません。
世界一おいしい健康茶を作っていく。
すでに河村農園のお茶を飲んでくださっているお客さまには、今以上に価値のあるお茶を。
そして、まだ河村農園のお茶を知らないお客さまにもぜひ飲んでいただき、「こんなに美味しい健康茶があるなんて!」という驚きを提供していきたいと考えています。
河村農園は、品質を重視しながら、お客さまはもちろん、お茶づくりに携わってくださっている生産者さん、弊社の商品に関わる人たちがみんな幸福になれるような企業であることが目標です。
これからも、味や香り、安心安全の部分でも日本茶に負けない品質を追求し、「世界一おいしい健康茶」を作っていきたいと思っています。
代表
プロフィールprofile
- 大分県佐伯市出身、昭和37年1月生まれ。
- 大分県立佐伯鶴城高校卒(硬式野球部 外野手)
- 国士舘大学政経学部卒
(全日本キックボクシング連盟 ライト級) - 日本電子専門学校卒(情報処理科)
- 建設会社システム開発を経て
昭和62年にグァバ農園開設、現在に至る。 -
- 趣味
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ピアノ(ジャズピアニスト目指して独学で特訓中)
料理・犬の散歩・温泉旅行
国産有機グァバ茶
私がこの仕事をはじめたきっかけが、グァバ茶です。父親が糖尿を患って取り寄せて飲んだら調子が良くなったので「栽培からやってみるか」と言ってはじめました。苦味が少しありますが、30年間栽培からやっているので、思い入れが深く特別なお茶です。